10月31日(Mon) Pokharaにて

10月31日(Mon)　Pokharaにて
空気の澄んだ朝8時半頃から､軟弱ですが､今回は車のみで､ﾌｴﾜ湖南岸､ﾎﾟｶﾗの西にある､標高1,113mの日本山妙法寺/World Peace Pagodaへ､一度下に下りて､同じ湖の北にあるSarangkot/ｻﾗﾝｺｯﾄの丘/1,592mの中腹へ､2時間半位かけて回って来ました。
ﾀｸｼｰの交渉で､乗る時に2,000RPSで合意した筈なのですが､支払の段になって､2,500RPSと言われました。
なんて見え透いた要求なんでしょうね｡とくに余計なｻｰﾋﾞｽをしてもらった覚えもなく､こっちを年寄で弱いと見たのかな?
ちょっと行った所に､ﾂｰﾘｽﾄ･ﾎﾟﾘｽがあるということは､こういったﾄﾗﾌﾞﾙが多いのでしょう。
ﾊﾞｽの車内の､ｽﾘ事件も多いようです。
ちなみに､ﾈﾊﾟｰﾙのﾀｸｼｰに使われている車の殆どは､ｲﾝﾄﾞ製のMALUTI SUZUKI 800ccです。大きさは､日本の軽自動車程度です｡
午後は､部屋からｱﾝﾅﾌﾟﾙﾅを眺め､ﾊﾟｿｺﾝからの音楽を聴きながらゆっくりしています。
時々､雲はかかりますが､朝日を浴び､真昼の日光を反射し､夕陽に照らされる白い峰々を眺めるのは､至極の幸せです｡
とくに､今日は上層の西風が強く､雲が停滞出来ないようです。

日本山妙法寺/World Peace Pagoda/1,113mから､ﾌｪ湖とｻﾗﾝｺﾄｯﾄの丘の向うにｱﾝﾅﾌﾟﾙﾅ峰群を

湖の向うはﾎﾟｶﾗ市街

途中､お祭りに邪魔されます。

ｻﾗﾝｺｯﾄの丘､頂部からは､ﾊﾟﾗ､ﾊﾝｸﾞｸﾞﾗｲﾀﾞｰが沢山飛んでいます。
いい気流があるのでしょう。

ｻﾗﾝｺｯﾄの丘から､ｱﾝﾅﾌﾟﾙﾅを､手前の山の邪魔が無くなっています。

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10月30日(Sun) Pokhara(ﾎﾟｶﾗ)/800mにて

10月30日(Sun)　Pokhara(ﾎﾟｶﾗ)/800mにて
朝､起きると､目の前にｱﾝﾅﾌﾟﾙﾅ峰群が､
ﾎﾃﾙでゆっくりと評判の朝食を摂り､今日の最高気温26℃､強い陽射しの下､昨日は一歩もﾎﾃﾙを出ていないので体力も大分回復､街へ､
ここ2､3日､ﾎﾟｶﾗでは何かのお祭りのようです。
ｴﾍﾞﾚｽﾄ･ﾄﾚｯｷﾝｸﾞｶﾞｲﾄﾞのMr.Dhanの話では､1日まで続きそうです。
明後日､1日に行こうと思っている､Dhampusu(ﾀﾞﾝﾌﾟｽ)ﾄﾚｯｷﾝｸﾞへの影響があるかも知れないと言っていました。
あちこちで､着飾った女性達が踊っています。
今日の最高気温は26℃でした。夕方からぐっと下がります。

朝のｱﾝﾅﾌﾟﾙﾅ峰群､中央､尖った山はﾏﾁｬﾌﾟﾁｬﾚ/6998m､脇の山々はｱﾝﾅﾌﾟﾙﾅ1､2､3等と名前が付いています｡ちなみに左(一部)は1/8091m､右は3/7555m､」

402号室の窓からは､庭越しにｱﾝﾅﾌﾟﾙﾅが

Dahlia Hotel

臨時
10月29日(Sat)　Pokhara/ﾎﾟｶﾗにて､
1週間ほど､ﾌﾞﾗﾝｸがありました｡
昨日28日､無事､Kathmanduに帰って来ました。
22日､飛行場のあるLukla/ﾙｸﾗ/2,840mまでは､Kathmanduから15人乗りの小型機で､40分､ﾙｸﾗ空港は世界一危険な空港と言われているそうです。
ﾙｸﾗから歩き始め､Everest B.Cまでの中間点､Tyangboche/ﾀﾝﾎﾞﾁｪ/3,880mで引き返して来ました。
私にとっては､かなりきついｺｰｽで､途中､喉と咳に苦しめられ､更に高山病を防ぐための高度調整の街､Namche/ﾅﾑﾁｪ/3,440mからは､酸素不足で息は上りましたが､足が全く上がらなくなりました。
それで､今日､ｶﾄﾏﾝｽﾞの西200km､ﾘｿﾞｰﾄ市のPokharaにやって来て(小型機/19人乗り!､で30分ほどです)､数日間滞在し､体力の回復を待ちます。
正面に､ﾋﾏﾗﾔの峰を臨める(筈です｡)部屋を取りました｡眺望のため少し奢り､最上階の角部屋のｼﾞｭﾆｱｽｲｰﾄです。
一人では贅沢かもしれませんが､ﾈﾊﾟｰﾙの三星ですので､たいした金額ではありません。
今は雲がかかり､それ程でもありませんが､空気の澄む朝方が素晴らしいそうです。

家に帰り､落ち着いた頃､日毎の行動をBlog,Facebookにｱｯﾌﾟして行くかも知れません・・・？

ﾅﾑﾁｪ･ﾊﾞｻﾞｰﾙから高度順応のため､ｴﾍﾞﾚｽﾄ･ｳﾞｭｰﾎﾟｲﾝﾄへ､
右の2つのﾋﾟｰｸのある山は､ｱﾑ･ﾀﾞﾌﾞﾗﾑ､真ん中がﾛｰﾂｪ､2人の人物の間のﾋﾟｰｸがｴﾍﾞﾚｽﾄ､ちなみに左､重そうに歩いているのが私です。

私の丁度上のﾋﾟｰｸがｴﾍﾞﾚｽﾄ､右がﾛｰﾂｪ､ここから先B.C.に近付くほど､ｴﾍﾞﾚｽﾄのﾋﾟｰｸが前の山に隠れて行きます｡

10月21日(Fri) Kathmandu(ｶﾄﾏﾝｽﾞ)にて

10月21日(Fri)　Kathmandu(ｶﾄﾏﾝｽﾞ)にて
Kathmandu市内巡り､
朝の涼しい内に行動開始､ﾀﾒﾙから東に2.5km程離れた､仏教の聖地Swayambhunath(ｽﾜﾔﾝﾌﾞﾅｰﾄ)寺院/入場料200RPSに歩きで約1時間､最後の400段の登り階段がきつかった。
ｽﾜﾔﾝﾌﾞﾅｰﾄからは､ﾀｸｼｰ/900RPSで､西に6kmほど離れた､ﾋﾝﾄﾞｩ教寺院のPashupatimath/ﾊﾟｼｭﾊﾟﾃｨﾅｰﾄ/1,000RPSへ。
ﾊﾟｼｭﾊﾟﾃｨﾅｰﾄは死者の火葬場で有名です。
今日も暑かったのですが､何故かｽﾏﾎには25℃の表示しか出ていません。
早めに帰り､ﾀｸｼｰ代の残ったﾙﾋﾟｰで､ﾀﾒﾙ近くのﾓﾓ/ﾈﾊﾟｰﾙの水餃子のお店で､軽くお昼､ﾎﾃﾙに帰って一休み。
明日から7日間､Lukla迄飛んで､LuklaからはNamche/ﾅﾑﾁｪ経由､Tyangboche/ﾀﾝﾎﾞﾁｪまで､ｴﾍﾞﾚｽﾄ街道を歩いて来ますので､投稿は暫く休みます。

ｽﾜﾔﾝﾌﾞﾅｰﾄ寺院への階段

ｽﾜﾔﾝﾌﾞﾅｰﾄ寺院､目が怖い､

丘の上から見たｶﾄﾏﾝｽﾞの街

ﾋﾝﾄﾞｳ教徒以外は入れない､ﾊﾟｼｭﾊﾟﾃｨﾅｰﾄの本院

ｶﾞｰﾄと呼ばれる火葬場

ﾊﾞｸﾏﾃｨ川はとても汚いのですが・・・

ﾊﾟｼｭﾊﾟﾃｨﾅｰﾄ寺院の後ろ側､こちらでも火葬が

多くの修行僧がいますが､この人達は？

10月20日(Thu) Bangkok発､Nepal/Kathmandu(ｶﾄﾏﾝｽﾞ)/1,330mへ

10月20日(Thu)　Bangkok発､Nepal/Kathmandu(ｶﾄﾏﾝｽﾞ)/1,330mへ
The Cottage Suvarnabhumiから､ﾎﾃﾙの車で､Suvarnabhumi(BKK)空港へ､
Suvarnabhumi(BKK)10:15発(TG319/B7)→Nepal/Tribhuvan(KTM)12:25着､所要時間03h25､今日はKathmandu泊
空港で15日間のｱﾗｲﾊﾞﾙｳﾞｨｻﾞ/25$､円をﾈﾊﾟｰﾙﾙﾋﾟｰにCHG/1円≒1RPS､ｽﾏﾎ用にSIMを購入/1GB/1monthで1,100RPS､
ﾎﾃﾙのﾋﾟｯｸｱｯﾌﾟで､Fuji Hotel/Jyatha,Thamel,Kathmanduへ､約30分､
ﾈﾊﾟｰﾙと日本との時差は3時間15分､日本より3時間15分遅れています。
ｶﾄﾏﾝｽﾞは標高が高く､気温はﾊﾞﾝｺｸよりも涼しいのですが､それでも28℃まで上がりました。

少し涼しくなったので､3時半頃から街へ､ﾎﾃﾙは繁華街のﾀﾒｰﾙにあり､直線で1km位南にあるﾀﾞﾙﾊﾞｰﾙ広場へ､｢ﾊﾇﾏﾝ･ﾄﾞｶ｣と呼ばれる旧王宮があります。
去年の地震で大きく破壊された所です。
少女を女神と崇めている｢ｸﾏﾘの館｣も､直ぐそばにあります。
かなり歩きました､人も車も多く､うるさいので疲れます。
夕食をﾎﾃﾙの近くで摂りましたが､香菜の匂いがきつく､今一つでした。

Suvarnabhumi(BKK)空港から

ﾐｬﾝﾏｰ沖を

ﾋﾏﾗﾔが見えて来ました。

以下､右の高い山がｴﾍﾞﾚｽﾄ

ｶﾄﾏﾝｽﾞ空港に近く､山の上まで集落が

ｶﾄﾏﾝｽﾞ空港着

Fuji Hotelへ

ﾀﾒｰﾙﾁｮｰｸから通りを南下､ﾀﾞﾙﾊﾞｰﾙ広場へ

ｸﾒﾙの館

館の中庭

10月19日(Wed) 新千歳発､Bangkok(ﾊﾞﾝｺｸ)へ

10月19日(Wed)　新千歳発､Bangkok(ﾊﾞﾝｺｸ)へ
新千歳空港(CTS)10:30発(TG671/B4)→Thai/Suvarnabhumi(BKK)15:30着､所要時間7h00､この日は､Bangkok泊まり､
空港ﾀｰﾐﾅﾙﾋﾞﾙ前でﾋﾟｯｸｱｯﾌﾟ､約10分でこの日のﾎﾃﾙ､先回､ﾗｵｽの帰りに泊まったThe Cottage Suvarnabhumiへ､
下りたﾊﾞﾝｺｸの空港は32℃､暑い!

新千歳空港国際線の搭乗待合室の上階､ｴｱﾗｲﾝ･ﾗｳﾝｼﾞの隣にｶｰﾄﾞ･ﾗｳﾝｼﾞがあり､JCB､MUFJ､VISAは使えることを確認､利用者は殆どおらず周知不足?

B747の翼の下､秋色が進んでいます。

昼食