11月1日(Tue) Pokharaにて

11月1日(Tue)　Pokharaにて
今日も良い天気です。予報では､最高気温は28℃になりそうです。
今日予定していた､ﾎﾟｶﾗから西へ12km程のDampus/ﾀﾞﾝﾌﾟｽ/1,800mへのﾄﾚｯｷﾝｸﾞは､祭りのためﾄﾗﾌﾞﾙが多いとのことで､中止しました。
咳､喉の痛みも残っているので､今日もﾎﾃﾙでゆっくりします。
昨日､車で登った2つの丘からのｱﾝﾅﾌﾟﾙﾅは､ﾎﾃﾙから見るのとそう変わりません。
ﾎﾟｶﾗで部屋を選ぶときは､出来るだけ市の南側(北側に山が迫らない)のﾎﾃﾙの高層階､ﾋﾏﾗﾔﾋﾞｭｰを確認した方が良いかも知れません。
朝食後､明日のｶﾄﾏﾝｽﾞ行きﾌﾗｲﾄのﾘｺﾝﾌｫｰﾑをﾚｾﾌﾟｼｮﾝにお願いし､部屋でのんびりします。
ﾎﾃﾙの近くに､安くて､美味しく､ﾊﾟｸﾁｰの匂いの無い食事を出す中華ﾚｽﾄﾗﾝがありますので､時々行っています。
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Lukla/ﾙｸﾗ空港/標高2840mについて/ﾃﾝｼﾞﾝ･ﾋﾗﾘｰ空港とも呼びます。
行きの10月22日､帰りの28日に使いました。
多くの人が､ｴﾍﾞﾚｽﾄ街道を歩く時に､ｶﾄﾏﾝｽﾞからの往復に使いますが､これが恐怖の飛行場です。
滑走路長は僅か460m､幅20m､北側に12％の登り勾配､DHC-6､Dornier228などの､小さなSTOL機しか離発着出来ません。
離陸は北側/24から､着陸は南側/06からのみ､滑走路の急な勾配をﾌﾙに利用して､加速､減速を行います。
とくに離陸は､ｼﾞｪｯﾄｺｰｽﾀｰのようです。
この年ですので､とくに怖いとは感じませんでしたが､ｽﾘﾙ満点なのは保証します。
但し､ﾌﾟﾛﾍﾟﾗ機で片道僅か40分位の所要時間ですが､ｶﾄﾏﾝｽﾞ､ﾙｸﾗ正規往復航空運賃は322ﾄﾞﾙ/1人と高額です｡
私の場合､ｶﾞｲﾄﾞの分の負担もありますので､ﾙｸﾗまでの航空運賃だけで644ﾄﾞﾙかかったことになります。
ただ､現地ｴｰｼﾞｪﾝﾄに手配をお願いしたので､もう少し安くなっているかもしれません
ちなみに､ｶﾄﾏﾝｽﾞ､ﾎﾟｶﾗ間は所要時間30分程度､往復航空運賃は､正規で252ﾄﾞﾙ､前日にｶﾄﾏﾝｽﾞのｴｰｼﾞｪﾝﾄではSimrik Aielinesが205ﾄﾞﾙでした｡
何れも､15～19人程度しか乗れませんので､仕方が無いのかな･･･

次から次へと離陸してゆきます。

ﾔｸが､これでも空港ﾀｰﾐﾅﾙ前です。

小さな搭乗待合室

この飛行機に乗りました。

中はこんなです。

巡航高度も低く､下手をすると山にぶつかるのもわかります。

以下3本は､恐怖の離着陸の動画です。